369アカデミーとは?


自分の内側に在る「自分自神」を信頼し切る事によって

人は「本当の自分」を生きられるようになる。


369アカデミー(ミロクアカデミー)とは、弥勒菩薩(みろくぼさつ)という外側に在る神様仏様がいつか自分を、この世を救ってくれるという依存的思考ではなく、「私が神であった」という事に気づき、その意識に沿って生きていく事を目的とした教育(きっかけ)の場です。

 

 

これまでの長きに渡る人類の歴史において、人間が作り出したもの(人工的なものという意味)が真の意味で人間を幸福にする事が出来たでしょうか?真の意味で人間を平穏にする事が出来たでしょうか?どうか素直な心でお答え下さい。

 

これまでの歴史を観れば明らかなように、人間は常に誰かや何かと闘い続け、競争し続け、比較し続けてきました。それは国家的、経済的、社会的、宗教的、物質的などのあらゆる領域において見られる事です。果たして私たち人間は、そのような目的の為にこの地上に生まれてきたのでしょうか?あなたはどう思いますか?

 

人間が精神を病む時(自覚の有無に関わらず)、そこには必ずと言ってもいいほど「目に見えるモノ」を求め、それらを手に入れようと奮闘している姿があります。例えば、お金、学歴、地位、名誉、称賛、承認、家族、友人、知人、物質的な成功など。

 

では、何故、人間が「目に見えるモノ」を追い求めると精神が病んでしまうのでしょうか?

それは既に物理学でも明らかなように、この世は「目に見えないモノ」が実に90%以上、いえ、99%を占めているに他ならないからです。私たち人間の脳に映し出す事が可能なモノ(認識できるモノ)は実に1%程度の情報(エネルギー)なのです。

 

しかしながら、そのような事実に気づかずに僅か1%のモノに価値を置き、僅か1%のモノを追い求め続けているのが大半の人間の実態なのです。だから「多くの人々は眠りながら生きている」、「多くの人々は幻想の中で生きている」などと言われるのです。

 

大半の人間が「眠りながら生きている」という状態になってしまっている最大の要因とは一体何でしょうか?

それは「思考」に支配されてしまっているからです。「思考」を信じ切ってしまっているからです。これが最大の要因です。

 

例えば、あなたは自分の事をどのように捉えているでしょうか?性格は?特徴は?特技は?苦手なものは?経歴は?役割は?

この質問に対して出てきた答え全てが「思考」です。つまり、それらの答えは全て「思考上の自分」であるという意味です。そしてそれらは「本当の自分」を表してはいないのです。これが「眠りながら生きている」というほんの一例です。

 

私はなにもあなたの事を馬鹿にしている訳ではありません。かく言う私も数年前までは眠りながら生きていた訳ですし、それには全く気づいていませんでしたので。しかしながら、「思考」の支配から解放された時から、「思考」を信じなくなった時から私は明らかに変わったのです。

 

その全容を言葉に表す事は非常に難しいものがあります。何故なら、それは「意識」の領域だからです。「意識」とは言語化する事が出来ない領域のものであり、言語化できるのは全て「思考」の領域なのです。ですからあなたにもその「意識」の領域を味わって頂きたいと思います。その領域をあえて言語にて感覚的に表現するならば、「平穏」、「静けさ」、「安心」などを感じられる世界です。

 

私は「意識」の領域に入り込み、「意識」で生きるようになってからというもの、何者にもなろうとしなくなりました。また、何かを達成しようとも思わなくなりました。そして何よりも「全てを委ね、全てを甘んじて受け容れる」ようになりました。

 

「意識」の世界には何かや誰かに対する一切の「執着」や「抵抗」といったものが存在しません。在るのは「解放」と「受容」だけです。だから心が穏やかで居られるのです。

 

この事は一見すれば消極的な生き方のように感じられるかもしれませんが実は逆なのです。むしろ積極的な姿勢なのです。自分が得てきたモノ(経験や知識、人間関係、物質的要素など)に執着する事なく積極的に解放します。また、自分の身に起きる事などに抵抗する事なく積極的に受け容れます。このように「解放」と「受容」によって積極的な生き方を体現する事が出来るのです。

 

何故、そんな生き方が可能になるのでしょう?

その答えが、「神というモノを自分の外側に求めるのではなく、自分の内側に既に在ったという事に気づく」からなのです。

 

神と言いますと抵抗感を感じる人も多いかもしれません。しかしながらここで言う神とは宗教上のような概念におけるものではなく、「愛」を意味するものです。「私が神であった」という意味は「私が愛であった」という事なのです。

 

「愛」とは思考では表現する事が不可能なものです。言語化した瞬間にそれは「愛」ではなくなってしまうものなのです。ですから「私は愛」であるという事に気づくしかないのです。体感するしか方法はないのです。その時、人は誰もが「本当の自分(自分自神)」という在り方になっているのです。

 

369アカデミーは、ご縁があって受講された方々に対し、「私は愛」であるという気づき(意識の世界)への扉までご案内します。あとは受講された方々が自らの手でその扉を開け、その先へ入って行って下さい。その先に待ち受けているものはきっと「真の安らぎ」「真の精神的自由」でしょう。

 

あなたが何らかの生きづらさから解放され、「本当の自分(自分自神)」として生きていかれます事を願っています。

ご縁があれば是非お会いしましょう。

 

ありがとうございました。

 

TOSHI


Profile


  TOSHI

(花田俊亮)

  

自己啓発家。

 

25歳より起業家、事業家としての道を歩み始める。

これまで起こした法人・事業数は9つ。

 

2012年に東京から地元・旭川へ移住。

2013年に現在の株式会社AGITOを創業。

 

 

26歳より個人カウンセリングを開始。その後、科学的要素から独自研究開発した「HANADA method」にて20年間に渡り延べ3,000名以上に個人セッション(カウンセリング・ライフコーチング)を提供。

 

2021年の春、突然のインスピレーションに基づき「HANADA method」による個人セッションを完全終了。

その後は度重なるインスピレーションに基づいた内容によって製作した新プログラムにて講座などを提供中。

 

 

 

自分(自分自神)のプログラムを通じて無数の人々にインスピレーションを与え、人々の人生を豊かにする、人々の精神を安らかにする事をモットーに活動している。

 

自分の活動が単なる個人的な利益を求めるものではなく、無数の人々の人生を豊かにし、人生を深めていく為のものである事を念頭にしている。

 

宇宙から、あるいは、大いなる存在から自分自神を通じて流れ込んでくる情報(エネルギー)を目に見える形(プログラム)として製作し、世に伝えていく事によって、この地球上に生きる全ての人々の役に立つと信じている。

 

 

【使命】

・「宇宙の法則」や「自然界の法則」などといった普遍的な法則や真理を分かりやすくプログラムや資料として製作する事によって、人々の深い理

 解を促す事

・「エゴ(幻の自分)」から「自分自神(本当の自分)」への過渡期に居る人々に対して、支援や啓蒙を行う事

 

 

【現在における主な提供テーマ】

■過去の記憶の影響を受けないで生きる為の法則・真理

■真の安らぎの中で生きる為の法則・真理

■本当の自分を取り戻す(思い出す)為の法則・真理

■人生における諸問題や悩みなどに対する真の在り方・生き方

■人生や自分自身を深く観察する為の力

■人生を大きく切り開く為の在り方・生き方


各種講座等のご案内


「宇宙の法則」・「人間存在」などを深く理解し実践する事によって

本当の自分(自分自神)の状態で生きる事を目指すワーク形式のプログラム講座

人生における問題や悩みに対しテーマ別に60分間で行う講義

健全な心身の維持・実現を目指す個人サービス